懐かしののれん

ケーブルテレビなどを見ていると、昔のホームドラマなどが放送されて
いますよね。つい懐かしくて良く見てしまいます。
昭和の頃のお茶の間の風景が特に好きで、登場人物よりも周りの
小道具やセットに注目して見てます。
木でできた茶ダンスがあって、丸い(とは限らないが)ちゃぶ台があって
あったかい感じがしますよね。
昔の家の間取りが今と違って、だいたい食べる部屋と台所は分れて
いますよね。そして、その両方の部屋の間の引き戸の上には
のれんがあるのです。
決して目隠しではなく、丈の短いのれんがかかっていて、それが訳のなく
好きなんです。
調べてみると、のれんはもともとお店の店先にかけられていて
寒さよけや風や光が直接入るのを防ぐためのものだったようです。
のれんには、屋号や商号、家紋が描かれていて、店の信用、格式も
表わしていたようです。
それにしては、あの家の中の丈の短いのれんは何のためにつけて
いたんでしょうかね。一種の飾り?
用途はなんであれ、あれがあると妙に懐かしくて嬉しくなるのです。

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